1・2年生スーパー特進クラスを対象にした、九州工業大学出前授業が開催されました。
講師紹介
九州工業大学 大学院工学研究院 物質工学研究系 佐藤しのぶ 准教授(48回生)
九州工業大学 大学院工学研究院 物質工学研究系 荒木 孝司 准教授
身近な物質を用いて、バナナからDNAを抽出、観察する実験を行いました。 生徒たちは恐る恐るバナナを潰しながら興味深そうにしていました。
講義の中では、DNAの性質や特徴のわかりやすい解説のほか、PCR検査の仕組みなど身近な事象に絡めた説明をしてもらいました。 また、本校の卒業生ということで、ご自身の高校時代や進路選択についてのエピソード、大学でどのような研究を行っているのか、また、これからの進路選択についてのアドバイスも多くいただきました。ありがとうございました。
|
|